アトピー性皮膚炎の改善方法を徹底リサーチ!

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プラセンタ

プラセンタはその成分がまだ未解明な部分が多くあります。だからこそ、今後に期待したい成分。プラセンタは個人によって、合うか合わないかがはっきり出やすいので、合わない人は悪化してしまう可能性も。きちんとした知識を持って摂取することが大切です。

プラセンタのアトピー対策効果

プラセンタはアトピー性皮膚炎に良いと言われていますが、プラセンタにも種類がありあます。注射のような注入に使用されるのは、ヒトプラセンタ。厚生労働省が認めている成分です。

ヒトのプラセンタは医薬品になりますから、医師の処方が必要になります。ですからサプリメントには使われることはありません。サプリメントに使用されるのは、馬や豚のプラセンタがほとんどです。人に近い遺伝子レベルだから、安全に使用出来るという理由だそう。

プラセンタの効果

プラセンタの効果として、様々なものが挙げられています。

プラセンタの副作用

こんなにも様々なものに効果が期待出来る成分と言われているプラセンタですが、感染症の危険の認知が先に立っているところも。

ですが感染症のリスクは極めて低いと言われています。胎盤に高熱の殺菌処理を2回施すので、ウィルスや血液、ホルモン、たんぱく質等は除去されてしまうからです。

ですが、アナフラキシーショックや肝炎等の副作用は少ない件数ではありますが、副作用として確認されています。ですが他の医薬品よりは、はるかに少ない件数だそうです。

皮膚炎とプラセンタ

プラセンタは、アミノ酸、ビタミン、たんぱく質等の複合体のことを言います。これ、という特定された成分ではなく、様々な有効成分が身体に働きかけるので、結果身体の調子が良くなるという考え方がいいかもしれません。

プラセンタには、免疫を抑制する物質が含まれている他、炎症を抑える作用や抗アレルギー作用があります。このことから、アトピーによる皮膚の炎症や刺激による反応を抑制するよう、働きかけると考えられます。また、細胞活性化して自律神経を調節し、血行促進する効果があるとも言われています。

このような効果は、白血球の働きを正常にするので、活性酸素を減らし炎症が改善されるのではないかと考えられています。更に皮膚の健康を保つために、必要なコラーゲンやヒアルロン酸を作り出す細胞が、プラセンタにはたくさん含まれています。これらの細胞を増やすことで、健康な皮膚を取り戻すことに繋がります。

ステロイドとプラセンタ

ステロイドは、長期間の使用により皮膚の細胞を破壊して、皮膚が薄くなるという副作用があります。そこで薄くなった皮膚を再生させるために、プラセンタの成分がいいと期待されているようです。

プラセンタはアトピーに有効なの?

プラセンタがアトピーの治療にいいという、明確な研究論文はありません。実はプラセンタの中ではっきりしている成分はアミノ酸だけ。胎盤は未解明な物質も含め、数千種類もの物質があると言われています。

あるクリニックでの胎盤の研究では、プラセンタが多様な疾患に対して効果があるのは、免疫機能を調整する働きがあるからという記述もあります。また、修復と細胞の増殖という点からも、傷の治癒的な機能が期待出来るという。もちろんプラセンタが万能薬という意味ではなく、症例を重ねてきた結果、皮膚科ではアトピー性皮膚炎や肌荒れ、乾燥肌等に効果があったとされています。

ただ、症状が似た患者でも、効く者と効かない者が居るのも確か。そのことから考えられるのは、プラセンタの様々な効果は、身体の機能の中枢からの作用であると考えられるそう。

また、医師たちが選んだプラセンタ療法という著書の中では、日本胎盤臨床委員会に集う医師たちがプラセンタ療法の症例を積み重ねられているのも事実のようです。現時点で科学的な解明がされていないからこそ、医薬品では得られない効果を期待したい。そう考える医師も居るようです。

日本では、厚生労働省から認可を受けたプラセンタの医薬品や健康保険の適用になる注射があるのも事実です。ただ、保険適用になるのはいくつかの決まった症状のみ。美容や健康に対してのプラセンタは、自費になります。

この記事を作るのに参考にしたサイト・文献